【中学1年】前期の結果と通知表!後期中間テスト勉強&勉強系YouTube
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こんにちは、ぽにこです。
今年も恐ろしいほどにあっという間に師走です。
さて、今日はおもに、公立中学校1年生の息子の
「前期期末テストと通知表の結果」と「後期中間テストの勉強」などについての記録です。
息子は、いついかなる時もゲームができる生活がしたいそうで、テスト前だろうと、テスト期間中だろうと、いつも通りゲームをします。
我が家のルールのゲーム時間は、
- 部活のある日・・20:00〜21:00(よくオーバーする)
- 部活のない日・・帰宅後〜18:00(よくオーバーする)
- 土日・・宿題があれば宿題、英語アプリ、読書が終わり次第〜18:00(よくオーバーする)
という感じで、平日だと2時間ぐらい、土日だとたっぷり、がルーティンです。
平日の勉強は、英語アプリをやったりやらなかったり、読書をやったりやらなかったり、というペースです。
テスト前の勉強時間は、
- 部活のある日・・夕食前後の隙間、21:00頃〜22:00頃
- 部活のない日・・20:00頃〜22:00頃
- 土日・・午前中、20:00頃〜22:00頃
という感じ。
今回はテストのだいたい2週間ちょい前くらいからスタートです。
前期期末テストと中学初の通知表
子の中学校は2期制で、1年を前期・後期にわけ、それぞれで中間テスト、期末テストが実施されます。
前期の通知表は10月ごろに配られました。
前期期末テスト結果
前期期末テストは夏休みをはさんですぐにあります。
すっかり夏休みを満喫しすぎて、テスト1週間前に実施される基礎学力テストの結果でお尻に火がついて慌てて勉強開始するって状況でした。
1週間じゃできることは限られますよね・・。
結果、前回の前期中間テストから5教科で合計20点近く落としました。
学校平均点も、同じくらい落ちていたので、我が家のようにボケーっとしてたお家が多かったのかもしれません。
激しく現実に引き戻された感!
まだ夏休みの余韻に浸りたいのにねぇ(←あまい)
だけど順位の方を見てみると、学校全体で落ちた平均点と息子が落とした得点は同じぐらいなのにも関わらず、順位は10位くらい下がっていました。
やってる子はちゃんとやってたってことよ
前期通知表
(通知表・・この制度要りますかね・・・?)
中学校へ進学して初めての通知表です。
息子は5教科24、9教科で39でした。
子の中学では年度始めに「学習の手引き」という冊子が配布されます。
内容は各教科ごとの学習予定、使用する教材・道具、学習の目標、評価の観点と内容・方法、学習の進め方などが細か〜く載っています。
(細かすぎて読むのキツいっす)
その中の、
「評価の観点と内容・方法」が、いわゆる通知表の評価目安として生徒・保護者向けに通知されているものです。
また、定期テストの解答欄も、それぞれの観点別に点数配点されているようです。
それらに応じた(とされる)結果をもって、通知表に記載されます。
で、結局、通知表を見たところで、「ふーん」です。
具体的じゃないから、ぼんやりしてる感じで、どう参考にしたらいいかよく分かんないし、数値把握するくらい・・・?
評価は一見そこそこ良さげにも見えますが、実はいたって普通という。
というのも、どうも最近の中学校の評価は全体的の高評価の傾向があるようで、5と4の割合が多い感じなんですね。
ある年の他学年ですが、
- 4と5を取得している生徒の割合が60%を超えている・・国・数・理
- 4と5を取得している生徒の割合が50%を超えている・・社・英
というデータがあります。
つまり、生徒の半数以上は通知表の評価が4以上、ということです。
5教科以外の教科も似たような感じです。
ちなみに5段階評価の中では、3が一番割合が多く、30%〜40%ぐらいです。
3は上記のことから、普通というより、普通よりは下くらいの位置になるみたい。
これをどう捉えたらいいのかも分からない。
高校受験時の内申点になるので、どのように評価されたかのお知らせは欲しいですが、それ以上でもそれ以下でもないという印象です。
通知表は本来学校の先生が作らなければならないものじゃないようですし、
公平性を保とうと、あるいは受験に配慮して、制度がくるくる変わることへの対応、いろいろな思惑がうごめく中で、さまざま苦労しながら作ってくれてるんだろう・・。
・・・とは思うんですが。
通知表をつけること自体、要りますかね?
いったい、誰のための何のための評価なんですかねぇ
これ、つける労力に見合ってるのかしら・・
国語の勉強
今回の範囲は主に「古典」でした。
いつもの通り、OK先生のYouTubeを観はじめたら、
息子、まさかの拒否(笑)
テンションが合わない。
気分がのらない。
そんな時もある。
息子の苦手意識の強い国語は、使いたい時に使えるようにドリルとか教科書ガイドとかを用意しているんですけど、学校のワークをやってるからそれ以上やりたくないと。
漢字は普段の小テスト対応でやってるから、たぶん大丈夫、と言います。
おおう、強気だねぇ
ということで、範囲の言葉の意味の確認と、古典の現代仮名遣いの確認、故事成語をやって終了。
で、テスト終わっての一言↓
漢字がダメだった!あはは!
喪黒ぽに造が出ちゃったよ。
やっぱり、国語はもう少し付き合ってあげた方が良さそうです・・。
数学の勉強
数学は基本、学校のワークのみなんですが、今回は文章題がスムーズに解けないことがあったようで、YouTube見て一緒に解いて解説聞いてってやりました。
範囲は方程式。
いやもう、わたしがとにかく数学ダメだから、大変です。
私が教えるという選択肢はすでにこの世にないので、できることは、良さげなYouTube解説動画を探すこと、一緒にやることくらいです。
とはいえ、私はもうすぐ50歳になろうかという年齢(+数学ダメ)なのに対して、息子は若いから、理解やコツをつかむスピードが段違いで、後半はひたすら教えてもらってたという体たらく。
その後、息子はなんとかクリアしたようで、あとは学校のワークで間違えた場所の見直し、解き直しをして終了です。
数学は前回より出来たから、上振れればけっこうイイかも!
上振れればっていうやつは下振れの可能性も高いだろ
確かに!
理科の勉強
理科は息子の得意科目なので、いつも放ってる(勝手にやってる)んですが、今回は「質量パーセント濃度」の文章題で少し引っかかったのでYouTubeを探しました。
そこで見つけたのが、以下の「ぽにょん 中学理科あにめ!」です。
ぼにょんがね〜、すんごく可愛いんですよ!
この可愛さは息子も気に入って、他にもいろいろ見てました。
整理するのに役立ったようです。
可愛いし、図解たくさんでわかりやすいのでオススメ!
社会の勉強
今回一番時間をかけたのが社会。
本当は後期から歴史になる予定がズレこんで、地理の東南アジア〜オセアニア(アジア以外全部)と歴史の最初のちょこっとという範囲で、
広い〜(泣)
学校のワークで間違ったところをピックアップして、
- 農作物や産業のグラフ問題でのつまづきが目立ったのでそこを中心に勉強する
- 地理と歴史の両方でかかわりがある宗教について理解を深めること
- あとは毎度おなじみ、白地図に書き込んでまとめる方式
と決めました。
宗教理解についてはYouTubeの大人の学び直しTVが分かりやすかったです。
うるさすぎず、ちょうどいい音量と速さで勉強になりました。
あとは、みたかさん。
高校入試用なので、定期テストよりはザックリしている面もあるんですが、ポイントを押さえるのに良いです。
あとは、高校生向けだと思いますけど、カサニマロさんとか、
チレキノウエノさんの地理授業を見てました。
もう少し時間をかけてエリア別にひとつひとつ押さえていきたい気持ちはあるんですけど、今は定期テスト対策なもんで、つい、まとめてあるものを選んで観ている状況です。
グラフ問題は、環境とか人口とか他の要因と背景とを絡めながら理解していくのが良さそうなので、教科書に出てきたものは押さえつつも、丸暗記はさけました。
目の前のテスト的には×かもしれませんが、今はそれでOKとしました。
それから時事問題。
息子の中学だと時事問題だけで10点分出るんですが、時事問題はにわか漬けが難しいということが分かったので、毎日の朝のニュースは一緒に見て話題にするようにして、あとはYouTubeの時事問題まとめを一応チェックする、という感じです。
時事問題、今のところ、YouTubeでまとめられているものから出たことがない(笑)
それでも、その話題が展開してまた違う場面で注目されることもあるし、取り上げられていたものに関連してちょっと調べてみたり、とかが後々役に立つこともあるだろうということで続けています。
で、結果、やっぱり出なかった笑
それにしても地理って面白いですよね〜。
中学時代の自分に教えてあげたい。
しかし社会ってさ、どんどん量が増える科目だよねー
あー、10年後とかむっちゃ増えてて大変そうだねー
英語の勉強
今回、英語は学校のワークと、教科書の基本文復習です。
教科書を中心に、音読したり基本文書き写したり。
↑かなりメンドくさいやつ。途中で断ったw
英単語も漢字同様、日々やっておくものという位置付けに一応していますが、漢字をやってるから大丈夫って言う息子の言葉をうのみにしてたら、漢字ボロボロだった様子で・・。
英単語も大丈夫っていうので、特別にはやってなかったんですけど・・。
(ちょっと心配)
でも英語はカンタンだったよ!
本当け?信用ならんな〜
あと、小学生の頃から、英語アプリ学習は続けています。
連続記録は途絶えまくりですけど、1回10分程度なので、なんとか続けらています。
↓↓↓
音楽の勉強
音楽、ちょっと何かあるのかもって勘ぐってます。
今回息子の定期テスト勉強に付き合ってて、なんだか音楽に対して、今までにないやる気のなさというか、無関心さを装ってる様子(本当に関心がないのかはまだ分からない)を感じた。
— ぽにこ🏕 (@ponikox) 2022年11月30日
年頃の話なのか、何らかそうなる要因がどっかにあるのか、なんだろうな〜。
音楽の授業に対しても、テスト勉強に関しても、すごく嫌そうなんですよね・・・。
年頃なのか、何か嫌なことがあったのか、先生と合わないのか、分かりませんけど。
この音楽の授業に対する姿勢が、小学校の頃とすごく違う点なので、ちょっと気になってはいます。(小学校の時は楽しそうに取り組んでた)
ちなみに、通知表、唯一の3が音楽です。
で、テスト対策。
音楽系の習い事も一切していないので、親和性があるわけでもなく、時間もあまりかけたくはなかったのでドリル購入してきましたw
このシリーズも、音楽、技術家庭、美術、保健体育とあり、3年分が1冊に詰まっているので、効率よくテスト対策をするのにもってこいです。
↑覚えるポイントと、予想問題がついてます。
それでも終始やる気がなく、テストもイマイチだったようです。
やる気がないっていうより、「やりたくない」という方が近いかも。
今のところ理由はわかりませんが、
しょーがないです。
おわりに
はー。
日々、ボリュームが増えてくる感じです。
テスト対策であっても、中間目標として定期テストを置いて勉強するのは、メリハリがあっていいなと思います。
集中力もだいぶついてきたなと感じますし、どういう風にしたら気持ち切り替えられるかとか、取り組みの方法の引き出しを増やしていく感じもあったり。
でも、うっすら、先々が不安にもなってきています。
中学に入って3回目のテスト勉強でしたが、内容とボリュームに、私の方がキツいです。
ママはどういう風にテスト勉強してたの?
中学時代のママにはテストのために勉強するという概念が存在しなかった!
ま?(マジ?)
↑これ、実話。
息子の中学は、入学時にはすでに6割の子が塾に通っているそうです。
我が家はできるだけ非課金で行きたいなぁと思ってて、自分で勉強できる環境のお膳立ては頑張っているつもりですが、けっこう大変です。
私が教えてあげられるわけでもなく、
むしろ相当なポンコツですからね・・。
あとさ、パパがけっこう邪魔してくるよね!
そうそう、この前も唐突に「機関車トーマス」流し始めたり!
朝ニュース見てる時に「花かっぱ」にチャンネル変えたり!
でも、子どもが今、どういうこと勉強してるとか、どんな問題につまづきやすいとか、教科に対する姿勢とか分かるし、私も勉強になって楽しいし、コミュニケーションできるし、けっこうイイこと多いです。
息子も、ひとりで勉強ばっかりよりは、一緒にやる人がいるとそれだけでモチベーションが違うようです。
ケンカにもなるけどな!
お互い機嫌よく勉強できるようになりたいね!
お前の勉強じゃ!
今回のテストの結果が出るのはまだ少し後です。
今回は前回よりちゃんと勉強できたので、ちょっとくらい結果に出ますよーに(´人`)
あ、今月面談あるよ!
くはっ!
ではでは。
ぽにこ
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