ぽにろぐ

パート主婦/中2ゲーム男子の母/ 夢は家族みんなが幸せでお金に困らない生活を送れること/おキャンプ研究部所属。PTAには入らない派。学校徴収金研究室。

定期テストの時事問題対策をやめて「時論公論」を見始めた。

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こんにちは、ぽにこです。

 

子の通う中学校の社会の定期テストでは

必ず「時事問題」が出されます。

 

ふだん、朝にニュースを見る程度で、

新聞もとっておらず、

定期テスト前に慌てて

YouTubeの「時事問題対策」を

見ていたのですが、

 

 時事問題YouTubeで取り上げられた話題は、

今のところ

「テストに1度も出たことがない」

という事態でございます・・。

 

そこで我が家は、

時事問題を

中学校の定期テストのために

勉強するのはやめることにしました。

 

 

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時事問題は一夜漬けできるモノではない

中学1年生も終わりに近づき、ようやく悟りました。

 

定期テスト対策として、


www.youtube.com

 

とか、ニュースとか

息子と一緒に見て

イギリスのジョンソンやめるってよ!
チェックチェック!

女性としては2人目、先住民族出身の女性では
初めてインドの大統領になったって人が出たよ〜

ぐはっ

 

ちなみにこの方です↓

ドラウパディ・ムルム - Wikipedia

 

時事問題の取り組み目標はもっと遠くに

子の中学では、

社会の定期テストで10点分が

時事問題に関する項目として出題されます。

 

ここを取れないのは惜しいのですが、

まったくのゼロ得点というわけでもないのです。

 

例えば、問題文中の都市名から国名や県名がわかったり、

基礎的な知識を問う問題も出たりするし、

 

先々を考えれば、

にわかづけの知識より、

より深い理解が必要になってくる時が

遠からずやってくることを考えると、

 

けっきょくその時は日々の積み重ねが

ものを言ってくるよなぁ、

と(ある意味都合よく)理解しました。

 

であれば、

定期テストも一応意識しつつ、

高校入試、大学入試を大きな目標点におきつつも、

 

背景理解とか、社会の課題へ自分自身の解像度を上げる、

その中で自分の「やりたいこと」「取り組みたい課題」

なんか見つかったらいいね、

という目的を持って

時事問題には取り組むべし

という結論に達しました。

 

高校入試選抜、作文・小論文採用の割合はどれくらい?

ところで実際、高校入試ではどのくらいの学校が

作文や小論文を選抜方法として取り入れているのか?

と思い、調べてみました。

 

私の住む自治体では、

  • 公立・・20%
  • 私立・・32%

が、作文や小論文を選抜方法として採用していました。


選抜方法に作文や小論文を採用する学校は、

学力の高低には特に関係はないようで、

評価の割合も10点〜60点などと幅があります。

だいたい1時間程度で600〜800文字が主流のようです。

 

息子が最終的に受験する学校に、

作文や小論文があるかどうか、

評価の割合がどのくらいかは

今の時点ではわかりません。

 

作文や小論文のテーマについても

事前に公表している学校もあれば、

当日出題されたものに沿って書くところもあるし、

記述式面接という方法を採用している学校もありました。

 

どっちにしても、

より広い知識が助けになるだろうし、

にわかづけで対処できそうにはありません・・・。

 

記述式面接・・表やグラフなど、数的な要素を含んだ問題文を読み、自分の考えを記述する、小論文的な形式。 データの読み取りや分析がどのような判断につなげられているか、総合的な思考力を評価する試験。

 

NHK「持論公論」を見始めた

「時事問題そのもの」

というよりも、

「世の中で起こっていること」

「その背景、課題を理解しよう」

「今すぐの理解じゃなくていい」

と、ちょっと方向を転換することにしてみた我が家。

 

物事や世の中の理解に役立つと聞いて、

NHKの「持論公論」を見始めました。

 

毎週月曜日〜金曜日の23:35分からNHK総合です。

www.nhk.jp

 

遅い時間帯なので、

録画して朝に見ることにしました。

 

10分間という短い時間だから、

朝のニュースが1巡したら、

1本〜2本流すようにしてます。



まだ見始めてから間がないんですけど、

朝のニュースも

同じ話題の繰り返しとかワイドショー化

しているから、

こっちの方がよほど役に立ちそうです。

難しい内容もあるね!

そのうち分かる時がくるかな?

 

おわりに

いや〜、ほんと、今の子って大変(汗)

求められてるものが違いすぎて・・。

こりゃ学校の先生も大変な訳だわ・・

ママは求められてることに気づかなかっただけでは?

・・・そうかもしれん。

 

でもまぁ必要なことだし、

世の中を理解することが進めば、

学校で勉強していることや

将来、自分の進路を決めるにしても、

深く広い視点で考えることが

できるようになる気はします。

 

高校入試や大学入試等の作文・小論文にも

対応できる知識量になるかもしれないし!

もうヤダー!!
ってなるかもしれないしな!

 

中学校の社会の定期テスト対策には

ならなくてもしょーがない。

 

ではでは。

ぽにこ

 

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