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こんにちは、ぽに子です。
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今月と言いながら下旬になっちゃってます。
ゲーム大好きな息子、
ゲームしかしない、
ゲームばかりな息子。
唯一、就学時から続けている
毎日読書の記録です。
心理学図鑑
先月から読んでいます。
なかなか面白いようで、
けっこうじっくり読んでます。
今は小学生ですが、
これからもっとたくさんの人と出会います。
いろいろな視点で「人」について学んでいくうちの一つに入れてみました。
三省堂が特設ページを作っていました。
シリーズで「哲学図鑑」や、「社会学図鑑」、「マネー図鑑」が出ています。
百姓貴族
「銀の匙」も面白くって、全巻そろえていますが、「百姓貴族」は息子にとって、「超面白い」に分類されるようです。
我が家は実家も含めてサラリーマン家庭です。
住んでいる地域も、元は畑の広がる農地でしたが、
今や見る影もないほど、住宅地化しています。
当然、友達に農家はおらず、
同じくサラリーマン家庭がほとんどです。
作者の住んでいた(?)北海道十勝地方が舞台で
酪農を中心にしたマンガです。
ふだんの生活で触れることのない世界を
マンガを通して知ることができます。
作者の体験を基にしているので、
教科書にはない深さがあって
面白いから、とても自然に勉強になってしまうマンガです。
息子は、
面白い本は音読します。
わざわざ声に出して読みたくなるんだそうです。
とてもうるさいです。
「百姓貴族7巻」は10月に発売予定です。
連載15周年!荒川弘『百姓貴族』第7巻は2021年10月発売 日本最古の綿布商店「永楽屋」とのコラボ手ぬぐい付き特装版も | ほんのひきだし
僕は、そして僕たちはどう生きるか
マンガを入れたら、
堅めな本を入れてみたりします。
まだ読み始めです。
「君たちはどう生きるか」の現代版という評価を読んで購入してみました。
マンガ版は読みました。
「僕は、そして僕たちはどう生きるか」を読み終わったら、もう一度マンガ版の「君たちはどう生きるか」を再読予定です。
北海道わくわく地図えほん
北海道キャンプ旅のお土産に買いました。
絵本の中では文字数は多めです。
北海道の特産品や生き物など、大人が読んでも面白いです。
北海道に住んでいる人に向けて書かれた絵本のようで、「へぇ〜!そうだったんだ!」と発見もあります。
ちょうどAmazon primeで「ゴールデンカムイ」を観はじめています。
アイヌのことも触れられていて、内容もリンクしてタイミングが良かったです。
※ゴールデンカムイはなかなか絵的にエグいですね。
直視できないシーンもありましたが、内容は面白いです。
おわりに
今月はずっとオンラインということもあり、
読書にはじっくり取り組めています。
我が家の読書はノルマ制で、
「子どもが自ら本を選んで読む」という域には達していません。
それでも彼の本を読む力と、幅広く視点を体験する一助になっているかな〜と思っています。
本を選ぶというのは、難しいです。
ブログを改めて勉強するために先日買って読んだ本は、ちょっと古い本でした。内容もそれなりに古くてアチャーという感じです。見落としてました。
次に読み始めた本は、続巻で、前作があったものでした・・。
いろいろ失敗してますが、頑張ります。
ではでは。
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