こんにちは、ぽに子です。
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今年の夏休みの宿題は、
ドリルと1行日記と、
選択課題から2つ選んで
提出なんですが、
当初、
科学工夫作品と自由研究をやるって
言ってた息子、
科学工夫作品に挫折して、
それ、自由研究なの?っていう
手抜き宿題にしたんですが、
選択課題は
2つ、選ぶんです。
もう一つを
「読書感想文にする」って
いうではありませんか。
感想文とか作文とか、
あんなに避けてきたのに。
その心境の変化にびっくり。
読書感想文が必須課題だった学年は死んだ
今、小学校6年生ですが、
過去に読書感想文が必須だった
学年がありました。
学校でも事あるごとに
作文とか、感想文とか、
短いものを書いてはいるんですけど、
すごい苦手意識を持っていて。
たいがい時間がかかってしまって
学校で終わらせることができず、
持ち帰ることが多かったです。
その度に悶絶、絶望・・という感じで。
結局まぁ、手伝うんですが、
行き着く先は
子どもは発狂、大げんかです。
子どもは子どもで、
感情高まっちゃって
泣き喚いているから、
もはや何言ってるか
全くわかんないし、
一大カオス状態。
もうこうなったら、
いったん休止して、
落ち着いてから再開するしかない。
感想文や作文は型さえ分かればなんとかなる
それがよーやく、
ようやく
ようやく、
ようやくっっ!!
過去に、
毎日読書の中に忍ばせておいた
斎藤孝のズバリ攻略シリーズ
「国語なんて簡単だ」を読んで、
なにか、
「こうすればいいんだ!」
というようなことに気づき、
その後、学校で書いた随筆を
先生に褒めていただいた経緯もあり、
すごい苦手だと思う意識が
「そうでもないかも??」
という変化がありました。
いったい、
あの本には何が
書かれていたんでしょう・・
(売ってしまったの・・汗)
たまたま読ませた本が読書感想文に向いていた
さらに、
いつも購読している
ブロガーさんの記事で
紹介されていた本を
読ませた時期とも重なり、
「この本なら感想文書きやすいかも!」
と言い出したのです。
■ はせがわくんきらいや/長谷川集平
すると、どうでしょう。
ネットで「読書感想文の書き方」
を検索して、
ある程度の型を確認して、
さくさくと書き始めました。
ちょいちょい、
こう書くのはどうかな?
とか確認してくることはありましたが、
一人で書ききったんです。
しかもまともな内容(´⊙ω⊙`)
おわりに
いろいろと、
タイミングが重なったのも
ありそうです。
子ども自身の成長とか。
紹介したブロガーさんの
お母さんのように、
上手に引き出せると
いいんですけどねぇ。
同じような事、
過去の読書感想文の時、
実はしたんですけど、
うちは大げんかになってしまいました。
すでに怒って泣いてるから、
全然会話は成立しないし、
私の器量も足りず。
とほほ、です。
鉛筆を持って手で書く
っていうのを
超めんどくさがるのも、
やっかいです。
書き直しなんてあり得ません。
(発狂間違いなし)
下書きをパソコンで書いて、
レイアウトも確認した上で、
原稿用紙に一発清書で済んだのも、
おだやかに
終わらせられた一因だと
思います。
※息子の読書感想文、
紹介したブロガーさんの内容、
パクってないですよ!
息子の名誉のため一応。
でもとても参考になります。
読書感想文でお悩みの方はぜひ。
ではでは。
ぽに子