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こんにちは、ぽに子です。
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息子の学校、夏休みが少し延長となり、
オンラインと登校のハイブリッド授業が
開始しました。
新学期スタート 分散登校・オンライン授業 一方で不安の声も | 新型コロナウイルス | NHKニュース
夏休み延長のお知らせと、オンライン授業希望アンケート
夏休みもそろそろ終わる頃、
学校から、ひとまず夏休み延長しますと
連絡がきました。
その後はオンライン授業の希望アンケートを取り、
結果を受けてまた連絡するとのことでした。
昨年の一斉休校から1年以上経ち、
子どもから聞く様子だと、
授業でもたびたびタブレットを使用し、
練習を重ねているようでした。
いよいよオンライン授業が始まるかも・・
と期待と不安が入り混じります。
私の場合の不安は、学校が、
この期に及んでオンライン授業に
挑戦しないことです。
たとえ失敗や多くの反省が残ったとしても
子どもたちの学びの環境を整えようと、
新しいことに挑戦する学校や先生たちを
全力で応援したいです。
たとえ、多少ロスになったとしても、
昨年のほぼ放ったらかしの
一斉休校に比べれば、
大したことないです。
それから、これを機に、
- インフルエンザ等で自宅待機のケースや
- 何らか学校に通うことができない場合
のフォローも制度として
すすんだらいいなと思っています。
現実、ほぼ放ったらかしです。
休んだら休んだ側が、
そのまま不利益になるような仕組みは
改善すべきだと思います。
後日、家庭の希望により、
- 通常登校して教室で授業を受けるる
- オンラインで自宅で授業を受ける
を同時に行うこととなりました。
オンライン接続テスト
登校とオンラインのハイブリッド授業
を始めるにあたり、
家庭と学校の
オンライン接続のテスト
がありました。
参加はオンラインを選択した子たちだけです。
実際に参加したのは4人で、
そのうち1人は登校するかもしれない、
とのことでした。
(みんな学校行かせるんだね〜)
接続テストでは、
- 音声のミュート、ミュート解除の方法
- チャットの使い方
- 画面に映る黒板の見え方の確認
- 発言や反応のやり方確認
- オンラインをつなげる時間の確認
- 今後のお知らせ
- 質問
などを行いました。
初めてのオンラインで会う、
久しぶりに見る担任の先生、クラスメイト。
ちょっと照れのようなものもありましたが、
短い時間、しっかり取り組んでいました。
先生も不慣れで画面が違ったり、
パッと教えられないことがあっても、
(もしかして分からないふり?)
みんなで何とかしようと
工夫してフォローしたり、
受身とは違う、みんなで作る感じが
前のめりな空気を作り出します。
また、先生より、
「もし、具合が悪くなったりして、
授業を受けられなくなっても、
後日見られるように、
録画をしようと思ってます。
だから、そういう時は安心して
休んでください。」
との話が。
そう、そうだよね!!
今まで自力でカバーするしか
なかったけど、
安心して休める環境づくりって
大切。
私はもう、
この事態に感動・・。
ハイブリッド授業日課発表
来週からいよいよオンライン授業です。
朝の会、帰りの会は
オンラインも全員参加です。
授業は短縮日課で
1時間目と3時間目をオンラインで繋げ、
2時間目と4時間目は課題をやります。
再来週以降は通常日課をしつつ、
オンラインも並行して
やってくれるとのこと!
なんてありがたいの!
おわりに
今回、学校が
オンライン授業を導入してくれたことに、
とても感謝しています。
現場の先生たちにかかる負荷は
相当だと思います。
オンライン1本ではなく、
登校してくる生徒もいるわけで、
かつ、感染のリスクも多い状況です。
通常業務に加え、
配慮することも多く、
新たに取り組むことも、
やり直しになったことも
たくさんあるんじゃないかと
想像します。
我が家は、学校が再開して
しばらくは様子見をする予定です。
実際どうなるか、
考えても分からないからです。
それと、去年の一斉休校を受け、
昨年末から
オンライン通塾を始めていました。
実は、北海道キャンプ旅でも、
大自然の中で授業を受けました。
子どもはほんと、
すぐ慣れるな〜って思います。
方法を探し出して
コミュニケーションとって
友達のフォローもぬかりません。
頼もしいです。
今回も、いつもと
使用しているアプリは違いますが、
あっという間に使いこなしていました。
先生たち、本当にありがとう!
↑子どもに教えてもらって、
吹き出しにしてみました!
※はてな無料版だと
↑あ、出来てるじゃん
ではでは。
ぽにこ