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こんにちは、ぽに子です。
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コロナ禍で、小6息子、
2学期からオンライン授業
を選択しています。
今日は、こういうことで
つまづいちゃうんだな〜と
気づいた話です。
教室で発言している子の声が聞き取れない
子どもの学校のオンライン配信は、
おそらく、パソコンだけでやっています。
以下は想像図ですが、
こんな感じで中央にパソコンを置いて、
配信しているんだと思われます。
前方にいる先生の声や
板書する音ははっきり聞こえますが、
パソコンの後ろ側から聞こえてくる声は
音割れしたり、反響したり、
聞き取れないことが多いです。
雑談の時はいいのですが、
授業中の発言だと、
全体の話の流れの中で
方向や展開のポイント
になったりすることもあるので
そういうところを拾って
反唱したりするフォロー
であったり、
パソコンが声を拾いやすいところで
発言したりする工夫があると
ありがたいなと思いました。
オンライン後に先生が
電話くれたのでお伝えしました。
ちょっと聞いてみる、がしにくい
聞き取れなかったり、
ちょっと分かんないことがあると、
今までなら
隣の子にちょっと聞いてみるとか、
気軽にできたことが
全部先生に聞く形になるので、
敷居が一気に高くなってしまうようです。
(だよねー!)
自分のために
授業を止めてしまうことへの
躊躇、というのもあるみたいです。
チャットでクラスの子と
やりとり出来ればいいのかもしれませんが、
うーん・・・今のところ、
ちょっと難しそう・・。
オンラインだと時差ができる?
先に書いた、諸々の小さなこと
が積み重なったり、
オンラインから見える部分が
限定されていることもあり、
少しのつまづきや戸惑いが
解消されることなく
授業は進んでしまう、
という置き去り感というか、
教室とオンラインの時差、
みたいなものが発生するみたいです。
ここも、少しいつもより、
確認をしてくれると、ありがたいです。
おわりに
今回は、
途中で突然状況がつかめなくなり、
ちょっとパニクってしまった息子です。
もう、そこから一気に崩れました。
授業は流しつつ、
画面からフェードアウトして
状況確認して
自習の時間をはさみ、
帰りの会には復活できました。
振り返ってみれば、
小さなことかもしれませんが、
息子にとって
突然わからなくなるって
結構悲しいこと
だったんじゃないかなって
思っています。
(元々泣き虫気味ですが)
いろいろ話を聞いて、
いろいろ話をして、
今は状況を理解しているし、
次はまた違う捉え方を
してくれるんじゃないかなと
思いますが、
ぼちぼち近くにいつつ、
伴走してあげたいです。
みんな、それぞれ頑張ってるから。
やっぱ学校いく?
もう大丈夫だって〜!
ではでは。
ぽにこ