ぽにろぐ

パート主婦/中2ゲーム男子の母/ 夢は家族みんなが幸せでお金に困らない生活を送れること/おキャンプ研究部所属。PTAには入らない派。学校徴収金研究室。

これだけあれば大丈夫!キャンプに持っていく着火道具一式

こんにちは、ぽに子です。

家族3人で関東近郊を中心にキャンプしてます。

 

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おキャンプと言えば、

火起こし、焚き火、炭火・・

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と、多くの場面において

着火は欠かせない作業です。

 

また、おキャンプの楽しみでもあります。

 

着火の道具もいろいろありますが、

今日は、我が家がおキャンプ道具として

一緒に持っていく着火道具についてです。

 

 

 

 

いつも連れていく着火道具たち

我が家のおキャンプに連れていく着火道具たちは、

  • チャッカマン
  • 着火剤
  • 火吹き棒
  • マッチ
  • ファイヤースターター
  • 麻ひも
  • バーナー

です。

これらを一まとめにして、キャンプの箱に入れています。

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気分や状況により使い分けています。

これだけあれば、

ほとんどの場面で対応できると思います。

 

着火道具の使い分け

先にも書きましたが、

着火道具は気分や状況で使い分けています。

 

時間もあってゆとりがあれば、麻ひもにファイヤースターターで着火する方法をとります。

 

麻ひもはホームセンターの他、100均でも売っています。

 

ファイヤースターターは、↓これです。  

 

金属棒を擦って火花を出して着火します。

 

100均(セリア)でも売っていて、まだ使っています。

(ちゃんと使えるのでお試しにいいかも)

 

時間がない時や、湿気や風が強い時は、さっさと諦めて着火剤と着火マンで火起こしします。 

 

↑これは個包されているので、必要な分を持ち運ぶのに良いです。

  

おキャンプでは火起こしも楽しみたいですが、火がなければ始まらないこともあるので、状況によっては、着火剤とチャッカマンを使うなど、さっさと切り替えるのも手です。

 

火花から火を育てるのも楽しいよ!

はじめて自分でできた時は感動したよ!

 

バーナーも一応用意しています。

気温が低かったり薪がしけっていたりして、なかなか着火しない時にはとても頼りになります。

着火剤も切らしていて急ぎたい時にも使えますし、料理で表面を炙る時などにも使えます。

 

たまに使うと子どもは大喜びです。

「ファイヤー!」 

 

※バーナーであっても、着火しやすいモノの準備がなければ、けっこう時間かかります。

  

ファイヤースターターで着火に挑戦

本格的火起こしのイメージのあるファイヤースターターですが、使いこなすには少し時間が必要かもしれません。

 

慣れです。

 

コツを書くなら、金属棒を削って出る粉を麻ひもにふりかけるように、しっかりけずること、ぐらいです。

 

簡単な手順です。

  1. 薪を割っておく
  2. 小枝・杉の葉など、乾いた燃えやすい素材を用意
  3. 麻ひもをカットし、ほぐしてまとめておく
  4. 3の麻ひもの上で金属棒を削る(粉をかける)
  5. 金属棒とストライカーを擦り合わせて火花を出す
  6. 5の火花を麻ひもに当てて火をうつす

 

麻ひもは、

5センチ程度の長さにカットしたのを、

10本くらい用意します。

こよられているのを、

ほぐしておき、ふんわりまとめます。

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ほぐしてまとめた麻ひもにかかるように、

金属棒をけずります。

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その後、ストライカーでシュッシュっと擦って火の粉を出し、その火の粉が飛んで着火させます。

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麻ひもはすぐ燃え尽きてしまうので、

火を移すための次の段階のものを用意しておきます。

 

よく乾いた、杉の葉や松ぼっくりがあればベスト、

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薪用の木の皮部分や、小枝、

薪を細かめにカットしたり、

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フェザースティックを作ったりして、

着火しやすい環境を準備しておきます。

 

着火した麻ひもから、

燃えやすい素材(杉の葉や小枝)を使って、

火をうつし、大きくしていくイメージです。


www.youtube.com

 

火花から火を起こしていくのも、

なかなかロマンがあります。

 

慣れが必要なので、

うまくいかない時のために、

他の着火道具も用意しておくと安心です。

必要以上のストレス要因を排除するのも大事!

 

おわりに

普通に火が起こせれば用が足りる場合、

着火剤とチャッカマンがあれば十分です。

 

よく乾いた小枝や杉の葉、松ぼっくり

油を含んでいて、良い着火素材になります。

 

その他のアイテムとして、  

マッチは、我が家では子どもに使わせています。

子どもに使わせると、たくさん失敗するので、

あっという間になくなります。 

 

今の子どもたちは、

なかなか火を扱う機会がないので、

キャンプは経験するチャンスです。

 

怪我をさせないように

気をつける必要はありますが、

火起こし〜火の始末まで、

一緒に体験できるといいですよね。

 

ではでは。

ぽに子

 

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