こんにちは、ぽに子です。
昨日は結構な雨量でしたが、無事にたどり着きました。
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今日は昨日の続きです。
学校の個人情報の取り扱いについてのお手紙が間違っていて、場合によっては私や家族に影響の出かねない内容だったので、連絡帳経由で問い合わせしましたが、どうも伝わっていなさそうだったので、 教頭先生に直接お電話しました。
訂正文を出してくれたんですが、余計に悪化してる事態です。
今回も、どこまで言うか、散々悩んだ
去年に引き続き、今年も同じことで学校に電話しなくてはいけないのかー、となった時は正直、めんどくせぇ!って思いました。
テキトーにやり過ごして、テキトーに受け流しておくのが、楽だったと思います。
多くの人がオカシイと思っても、声を上げずに結局認めて来ちゃったから、今がある。
自らの権利利益を守るには、個人の不断の努力が必要なんです。
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一度目の手紙を受け取った時も、「またかよー」と思いつつ、一度長々と指摘点を書いた連絡帳を破棄し、簡潔に書き直しました。
でも、それでは伝わらず、二度目の再配布のお手紙を見て、がっかりしながら、「もう、これ以上、触らない方がいいのでは?(放っとけ)」という考えが何度も頭をよぎりました。
無いとは信じたいですが、子どもに何らか不利益があったらどうすっかな、という思いもありました。
でも、どういう考えのもとに、こういうことになったのか、聞いてみないとわからないんですよね。
聞いてみるまでは、いろんな可能性を考えてしまって、解決しない無駄な心配が膨らむばかりです。
むしろ不明点は確認して、権利利益が侵害されているなら、是正を申し込みたい。自分の権利利益も守れなくて「子どもの権利」?ふっ。
もはや、私だけの問題でもない。
いつまでも聞き分けの良い子ちゃんでいたら、気づいたらゴリゴリ削られちゃうよ。もう既に、ずいぶん削られてんだからさ。
結局、相手に聞かないとわからない
散々悩みつつも、今は電話してみて、良かったと思っています。
結局、学校はよく分かっていなかったということがわかったw
外部から指摘されて、初めて気がついた(?)様子です。( マジ?マジ卍)
よく分かってないから、あんなヘンテコりんな手紙になったみたい。その後の訂正も。
よく分かってないのに、なぜ出来ないこと出来るように繕おうとする??
さらに、一つ、去年の教頭はしれっと嘘をついたと言う事もわかった。
(たぶん言わなきゃ分かんないってノリ)
出た、その場凌ぎ。
ふーん。学校の先生も色々よね。
何度も言うようだけど、
- 学校は個人情報を流さない
- PTAは自ら取得する
で、万事終了だよ。
何がしたいの?
なんで学校から個人情報受け取りたいの?
今回の電話で、よく分かっていないから、対処しきれず業務を未終了(未解決、先送り)→結果次の世代の仕事増加、みたいな、エンドレスな構図が透けて見えたような気がする…
よく分かんない仕事は、誰であっても時間がかかるし、混乱するよね。
(っつーか、よく分かってないなら余計なことすんなっていうのが私の本音)
教員の忙しさには同情はするけど
日々の業務に追われて、それどころではなかったのかもしれない。そこには同情しつつも、そいういうことが恐ろしいほど、あちこちで積み上がっていて、もはや個人の努力ではどうにもならないレベルで、システム崩壊が起こっちゃっているんじゃないだろうかと感じました。永遠に走らさせる先生たち。地獄絵図。
こういう大事だけど些細なことが置き去りにされて、自助努力を求められて、システムもうまく稼働せず、解決されないまま、次第に課題は大きくなって、次の人にボールが渡されて来たんだろうなー。
もはや手一杯で、外圧でしか、変われないんじゃない?
審議会とか、評議会とか、PTAとか、結局、半分身内みたいなもんだし、継続的な計画立てて活動することもない(毎年同じことするだけ)から、労働環境はや教育環境は一向に変わる気配ないし、何かあった時にも動かない。だいたいメンツ一緒だし。いじめの時の第三者委員会もそうだよね。
お手伝いで人手確保して、マンパワー使ってごり押ししてやって、何の解決になるの?
知り合いに声かけて委員になってもらって、当たり障りのないこと取り敢えず形だけやって業務増やして何してんの?
仮に役に立っていたとしても、何してもいいって話にはならない。
やることはやれ。
何してんの?
知らんけど。
最後に
ちなみに、この問題、解決したわけではありません。
お忙しい中で本当に申し訳ない気持ちになるも、譲れない点として、訂正を依頼しました。
なるべく早急に対処をするというお返事をいただいていますが、どうなるかは分かりません。話の趣旨は理解されているようでしたが…。
またミラクルな回答が来る恐れもある。
お手紙配布 → 訂正・再配布 → 訂正・再々配布
となれば、察しの良い方じゃなくても「なんかあったな」「何事?」と思われるでしょうし。
ってか、学校は、やることちゃんとやって、やらんでいいことは手放せ。
PTAもいつまで学校に乗っかってんだ?自立しろ。自分のことは自分でやれ。
学校は完全に過積載。
因みに、今回の一連のやりとりも、子どもに伝えています。
こう言うことも、性教育同様、一気に教えるのは無理ゲーだからです。
我が家では、どういう所がオカシいと思うのか、悩んだことも、「大人の話」としないで共有するようにしています。
私がどういう考えのもとに行動しているのか、知っていて欲しいし、子どもも知りたがります。
どうなるのか、…Live学習機会です。
しっかり見極めて、分からない事は調べ、確認して、考えて、自分で意見表示する。
嫌なこと、オカシいと思う事は我慢する以外にも方法はある、と伝えたい。
その問題、誰も解決してくれません。時期が来るのを待っても、たぶんその時は気づけないです。気づいた時に行動するしかないです。
ひとまず、今日の任務は終了です。
学校って…本当に疲れる…。できたら関わりたく無い。
ではでは。
ぽに子