こんにちは、ぽに子です。
ブログ開始以来、出だしは「こんにちは」にしていますが、だいたい朝更新なので「おはようございます」に変えようか迷い中です。
******
今日はテンマク サーカスDXのフロントフラップの隙間問題についての考察です。
テンマク デザイン サーカスDX専用 フロントフラップとは
フロントフラップはこちら ↓
サーカスDXは、サイドフラップを立ち上げることによってテント内のスペースを広くしつつ、ちょっとした屋根のように出来る部分があります。
オプションのフロントフラップを取り付けることにより、 オープンの空間に壁を作ることが出来ます。窓付のタイプなら、内側から開ければメッシュで風を通すことも出来ます。
上記の写真のように、日中は片側(両側)を巻き上げてフロントフラップがついていない時と同じように使うことも可能で、夜間や着替えたい時などに広いスペースのまま閉じて使うこともできます。
もちろんオプションのフロントフラップがなくても、やや室内空間が狭くなってしまいますが、立ち上げていたサイドフラップを閉じれば、閉じた空間は確保できます。
正規の取り付け方で何が困るのか
テンマク デザインのHPには、
フラップ中央にファスナーはございません。左右それぞれのゴムを外して中央にまとめることで入り口になります。
フロントフラップはテント本体とファスナーなどで連結するものではありません。
風や雨を完全に遮ることはできません。強風時雨や風がテント内に入り込む可能性がございますのでご承知の上お求めください。
と記載されていますが、ファスナーで止めるのではないので、
風が吹きこみまくりです。
正規の取り付け方だと、
【1】入り口のフロントポールから、一旦テント本体を外して、
【2】フロントフラップ→テント本体のグロメット→ロープ→カラビナフック→樹脂キャップ、の順でつけていき、ポールを立てて、
テント本体の内側にフロントフラップのペグダウンをします。
そうすると、どうしても、テント本体とフロントフラップの間に隙間ができます。
ここから風が入ってきてしまいます。
寒いんじゃ!!
もう、季節的に大丈夫かもしれませんが。
夜寝る時とかに、寒い!とか(風の音が)うるさい!とかになっても、
暗くて直すの大変…
フロントフラップを外側にセットした結果
なので、今回、内側じゃなくて外側でセットしてみました。
ちょうど風が吹き込んで、
めちゃ膨らんでますw(ちょっ、ブサイク!可愛いwww)
たまたまです。外側にすると膨らむわけではないです。
で、どんだけ効果があったかというと、
ほとんど風入って来なかった!
でした。
全く、とは言いませんが、内側にセットするよりもう、全然。
このセットの仕方、今回初めてやってみたので、風の強度とかによってはまた違うのかも。
正規のやり方が内側なのは、それなりに理由があるのかもしれないから、外側セットは何らか問題があるかもしれませんが、今回は問題なく過ごせました。
以上、テンマク サーカスDX フロントフラップの位置について考えてみる、でした。
おわりに
フロントフラップの風対策で、クリップで留めるっていうのをYouTubeでやってて試してみましたが、クリップが緩かったのか、風が強かったのか、すぐ取れちゃいました。
見た目もちょっとアレでしたし。
フロントフラップ を外側にセットする方法は、別にこれといったアイディアでも何でもありませんが、強いて言うなら、
in ズボン 方式
ん?
違うな。
外側だから、どっちかと言うとヘアキャップ?
よし決めた。
名付けよう、フロントフラップ ヘアキャップ方式。
よし!キマった!
追記:テンマクがファスナーでつなぐサービス始めた!!
テンマクデザインが、テントとフロントラップの隙間問題を解決するべく、ファスナーでつなぐサービスを始めました。
ところがっ!!
予約がいっぱいで、だいぶ先になっちゃうみたい〜・・
ちなみにテントとフロントラップのセットで申し込んだ場合、お値段12,000円(税込)だそうです〜
あっ!しかも1月以降の申し込みだと13,500円に値上げだってさ。
う〜ん。
ではでは。
ぽに子
あ、いい方法あったら知りたいでーす(´∀`)ノ