こんにちは、ぽに子です。
パートの仕事が途切れそうです。
コロナめ〜(ㆀ˘・з・˘)
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昨日やっと、ふるさと納税の確定申告をやってきました。
お米は子どもが学校で習ってきた『庄内米』を定期便で送ってもらいました。
カニは流水解凍してお刺身を巨人喰いさせていただきました。
とっても美味しかったよ!
ふるさと納税は、
ふるさと納税(ふるさとのうぜい)とは、日本に於ける寄附金税制の一つ。”納税”という名称だが制度上の実態は「寄付」であり、任意の自治体に寄付をして、その寄付金額を現に居住する地方自治体へ申告することにより寄付分が控除できる本制度をもって、希望自治体に事実上の”納税”をするというものである。「ふるさと寄附金」とも呼称される[1][2]。(Wikipedia)
という制度です。
寄付金のうち、控除上限額以内であれば、2,000円を超える金額について、所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
言い換えれば、同じ税金を納めるのに、ふるさと納税をすることによって、実質2,000円負担すれば「返礼品がもらえちゃう」制度です。
今まで普通に納税していたらそれでお終いだったのが、ふるさと納税にして2,000円負担するだけで、返礼品がもらえるなんて、お得です。
(と理解しています)
我が家の食費はどうも月6万くらいなんですが、お米を頂いてたから、これがなかったら7万くらいだったかもしれません。(家計簿つけてなかったから不明)
お陰様で非常に助かりましたっ!
ふるさと納税には、寄付上限額があるので、上限額内でお好みのふるさと納税をお得に利用したいです。
簡単に計算してくれるツールもあります。
また、ふるさと納税を利用する場合、控除や還付を受けるにあたり必要な手続きがあります。
- ワンストップ特例制度
- 確定申告
どちらか選ぶのですが、
断然、ワンストップ特例制度が簡単で楽チンです。
ワンストップ特例制度を利用するなら、寄付する自治体が5つ以下で、他に確定申告をしない場合に選べます。
ワンストップ特例制度が利用できるなら、そちらをおススメします。
寄付をした自治体から送られて来る書類に必要な書類(本人確認とか)をつけて返送して終了です。翌年の住民税が控除されます。
今回、ぽに子家は、ふるさと納税で2つの自治体に寄付しましたが、1つの自治体が申し込み殺到で手続きが間に合わないという事態が発生いたしました。私たちが申し込んだ時期もタイミングが悪かったのかもしれません。
そのため、ワンストップを利用できなかった1自治体の寄付分について、確定申告で控除・還付を受けるということになりました。
ずっとやらなきゃー、とは思ってはいました。
今年の確定申告はコロナで4月15日までです。
まだ日程あるなーなんて思っていたらあっという間に4月になり、行こうと思ったら源泉徴収票がない!!
やべぇ!!!!
源泉徴収票の再発行を会社にお願いして出してもらい、昨日行ってきました。
という事で滑り込みです。
やれやれです。
ふるさと納税の確定申告に必要な書類は以下です。
- 寄付金証明書
- 源泉徴収票
- 振込口座番号
です。お忘れなく〜
※ハンコも要るって何かに書いてあったのに要らんかった。
ではでは。
ぽに子